「仙台駅に騎馬像が復活!!」
20年6月26日、そんなニュースが宮城県を駆け巡りました。
光栄なことに、この騎馬像を弊社で製作いたしました。
青葉山にある超有名な騎馬像。

これです。
こうした難しい彫刻の場合は、社長の本領発揮となります。

今回は山田も参戦です。
(一応某芸大を卒業しました。その話はまた今度…)

膨大な資料とにらめっこしながら、地道に似せていきます。

政宗公の顔は社長が触るたびに「超高齢のおじいちゃん」「彫りの深いイケメン外国人」など、日々と変化して試行錯誤の様子が見えました。


↑これはふざけているわけではありません。
粘土がカチカチに固まらないように、作業していない部分は常に湿らせておかねばならないのです。
シーツのような布を濡らしたものを巻き付け、上からナイロン(ビニール?)で覆います。
この作業が地味に大変で、お昼休みや終業前には一人だと1時間近くかかっていました。
効率悪い…とめんどくさがりの私は無秩序だったナイロンを「政宗公の腰から上」「馬の顔」「胴体」「しっぽ」など、パーツごとに決めてしまおうと思い立ちました。


分かりやすいようにマジックで顔を描いたり、ビニールの端っこがすぐに判別できるように縁にテープを貼ったり線を引いたりしました。
これで時間が半分近く短縮できました。
そして…完成!



お披露目後、インターネット上での仙台市民の方々の反応を見ると
「おかえりー!!」
「仙台駅に帰ってきた!」
など、政宗公がいかに市民に愛されているかが分かる、温かい声がたくさん見られました。
コロナ禍ですが、Go Toキャンペーンも各種実施されています。
仙台駅に降り立つ際には、ぜひ「牛たん通り、すし通り」にある騎馬像をご覧ください!
20年6月26日、そんなニュースが宮城県を駆け巡りました。
光栄なことに、この騎馬像を弊社で製作いたしました。
青葉山にある超有名な騎馬像。

これです。
こうした難しい彫刻の場合は、社長の本領発揮となります。

今回は山田も参戦です。
(一応某芸大を卒業しました。その話はまた今度…)

膨大な資料とにらめっこしながら、地道に似せていきます。

政宗公の顔は社長が触るたびに「超高齢のおじいちゃん」「彫りの深いイケメン外国人」など、日々と変化して試行錯誤の様子が見えました。


↑これはふざけているわけではありません。
粘土がカチカチに固まらないように、作業していない部分は常に湿らせておかねばならないのです。
シーツのような布を濡らしたものを巻き付け、上からナイロン(ビニール?)で覆います。
この作業が地味に大変で、お昼休みや終業前には一人だと1時間近くかかっていました。
効率悪い…とめんどくさがりの私は無秩序だったナイロンを「政宗公の腰から上」「馬の顔」「胴体」「しっぽ」など、パーツごとに決めてしまおうと思い立ちました。


分かりやすいようにマジックで顔を描いたり、ビニールの端っこがすぐに判別できるように縁にテープを貼ったり線を引いたりしました。
これで時間が半分近く短縮できました。
そして…完成!



お披露目後、インターネット上での仙台市民の方々の反応を見ると
「おかえりー!!」
「仙台駅に帰ってきた!」
など、政宗公がいかに市民に愛されているかが分かる、温かい声がたくさん見られました。
コロナ禍ですが、Go Toキャンペーンも各種実施されています。
仙台駅に降り立つ際には、ぜひ「牛たん通り、すし通り」にある騎馬像をご覧ください!