畑野(尚)さんが、先日金工を学ぶ機会があり、その中の実習で
『銅板を叩いて器を作る』
というものがあったそうです。
当社は“鍛鉄工房”なので、現場で職人さんが鉄を叩いています。
尚子さんは普段、主にデザイン担当なので今回の実習で職人さんの気持ちを体感できたようです。

丸い銅板を5日間叩き続けて完成したものがこちらです。
ただひたすら、形になるまで叩いていくそうです。
無意識に親指にすごい力を入れて叩いていたようで、親指のしびれが何日も取れなかったそうです。

この画像をクリックすると大きくなりますので、頑張って叩いた証しである槌目がはっきり見えます。
尚子さんは
「職人さんの大変さがよく分かりました。そして、槌目をきれいに付けていく作業が熟練を要すると思います。」
…と感想を語ってくれました。
『銅板を叩いて器を作る』
というものがあったそうです。
当社は“鍛鉄工房”なので、現場で職人さんが鉄を叩いています。
尚子さんは普段、主にデザイン担当なので今回の実習で職人さんの気持ちを体感できたようです。

丸い銅板を5日間叩き続けて完成したものがこちらです。
ただひたすら、形になるまで叩いていくそうです。
無意識に親指にすごい力を入れて叩いていたようで、親指のしびれが何日も取れなかったそうです。

この画像をクリックすると大きくなりますので、頑張って叩いた証しである槌目がはっきり見えます。
尚子さんは
「職人さんの大変さがよく分かりました。そして、槌目をきれいに付けていく作業が熟練を要すると思います。」
…と感想を語ってくれました。
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